特別区の筆記対策
筆記対策では、判断推理などの慣れないとわからない分野について勉強してました。
地方上級 教養試験 過去問500 2018年度 (公務員試験 合格の500シリーズ6)
- 作者: 資格試験研究会
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: 単行本
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この本は、回答が詳しく載ってるのでわかりやすいです。
ですが、最初はほんとに、何言ってるのかわからなかったです。
3回目くらいで慣れます。
ちなみに私が勉強したのは、30時間程度だったと思います。
経験者採用は新卒採用に比べて易しいらしいです。
ちなみに私が受けたのは2級職ですが、3級職も同じ問題だったみたいです。
足切りのために筆記試験をもうけるだけなので、半分くらいとれたらおそらく突破すると思いますが、次は論文についてです。
論文は
この本のみ読みました。
予行練習として論文を書いたりなどは1回もやってません。
予行練習は、他の自治体を受けるのが手っ取り早い気がします。
上記の本は、ダメな例といい例が書いてあるので、とてもわかりやすかったです。
あとは時事問題対策として
この本は通勤中に読んでましたが、これについては効果があったのかなかったのかはわかりません。
公務員はどんな人がふさわしいのか。
今までの経験をどう活かせるのか。
あるいはどうしたらもっとよくなるのか?
こんなことを基本書きました。
私は3つの自治体を受けましたが、どれも筆記は通り、最終面接で落ちてます。
あんまりすごいこと書かなくても大丈夫。
でも、原稿用紙の記入方法だけは頭に叩き込んでください!
てか、たぶん内容なんてほとんど見てないと思います。目に見えて減点しやすいところをきっちりとれば多分大丈夫です。